悪阻の時食べられた物

体験談

色んな悪阻があって人それぞれ、また同じママでも赤ちゃんによって違ったりしてどの悪阻もすごく辛い…。毎日毎日いつ終わるのか。と辛くなります。

私は長女次女共に吐き悪阻で悪阻の重さもほとんど一緒だったので吐き悪阻以外の悪阻は経験がなくわかりませんが、吐き悪阻の2度の経験から食べられた物や、独自の対処法をお話ししたいと思います。

吐き悪阻の期間

私は長女次女共に妊活をしての妊娠でした。なので妊娠が分かったのが早く4週〜5週の間で、悪阻を感じ始めたのは6週目からでした。そこから12週に入るまで毎日吐き続けました。

食べられる物、飲める物を

長女の時は何が食べられるか何が飲めるか分からず、またレトルトやお菓子、ジュースばかり摂取しては赤ちゃんによくないと思い本当にほとんど何も食べられませんでした。その為体重が2週間で5kg減ってしまい体力も落ちてしんどかったです。

次女の時は、栄養の事は考え過ぎずとにかく食べられる物、飲める物を摂取した為3kg減程でした。

助産師さんに、赤ちゃんは今、今までお母さんが摂取した栄養の蓄えでしっかり成長できるから大丈夫だよ。と言って下さったことで気持ちがとても楽になりました。

吐き気に波があった

私の場合、朝起きてからお昼前までは吐き気がましでお昼からはもうほとんど動けない位の吐き気、その後夕方お風呂の温かさで1回目のリバース、その後眠るまでの間に2回程リバースするという1日でした。なので朝吐き気がましなうちに食べられる物を食べていました。

食べられた物

①菓子パン(甘い系)
②冷たいゆかりおにぎりやコンビニの梅おにぎり
③マクドナルドのポテト
④ポテトチップス
⑤ゼリー

飲めた物

①三ツ矢サイダー

特にダメだった食べ物、飲み物

①温かいごはん
②お味噌汁やお鍋など温かい出汁の香りのする物
③にんにくの香りのする物
④玉ねぎ
⑤お茶、水

吐くかもしれない…と言う時は吐きやすい物を食べる

断然ゼリーがおすすめです。菓子パンなど水分の少ない物は吐く時苦しいし吐き辛いです。

なので吐くかもしれない。けど少し何か食べたい。という時は吐きやすい物も食べるのがおすすめ。吐くなら食べなかったらいいやん、と普通なら思うかもしれません。しかし悪阻の時は何も食べられていない状況で、少しでも何か食べたいと思うことがあります。

悪阻で食べられない時は食べ物系のYouTubeを観る

私は悪阻で食べられなかった時、焼肉やお寿司など美味しそうに食べている方の動画を毎日の様に観ていました。食べ物の匂いは吐いてしまうので、目で見て食欲を満たしていました。(笑)
悪阻が終わったらこれを食べよう!など楽しみも増えるので個人的におすすめです。

最後に

悪阻は本当に大変です。赤ちゃんの栄養も気になりますが、まずはお母さんが少しでも食べられる物、飲める物が見つけて悪阻期間乗り切ってほしいなと思います。

この記事を書いた人
てばもと

2歳差姉妹を育てる手羽元大好きかーちゃん(30代)
長女出産後専業主婦に。
趣味なし、飽き性。

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